オンラインレッスンでワーホリ成功 オーストラリア

オーストラリアワーキングホリデーで感じた英語の壁

ワーホリ オーストラリア 

 

英語が分かっているはずなのによく分からないという経験

 

私は、1年間オーストラリアへワーキングホリデーに行っていました。7年ほど前にも遡りますが、学生時代に半年間フィジーで語学留学をしていたこともあって、自分の英語力にはそこそこ自信がある状態でオーストラリアへと渡りました。フィジーでの語学学校内のレベルは、校内で最高のビジネスクラスに所属していました。

 

実際にオーストラリアで生活を始めてみると、シェアハウスのオーナーへの連絡、希望する仕事先への応募のメール、スーパーや飲食店での店員さんとのやりとり、ありとあらゆる全てのことが英語でしたが、相手が何を行っているのかさっぱりわからないという状況に陥ることなく、オーストラリアでの生活を楽しむことができていました。しかし、滞在期間が長くなればなるほど「英語が分かっているけどよく分からない」という状態になりました。

 

それはどういうことかというと、相手がどういう気持ちでその言葉を言っているのか?ネイティブが自分の立場だったらどのような言葉を選んでどのような話し方をするのか?などと、語学学校で教わったこと以上のことを考えるようになったからです。

 

また、仕事中にも、「これをきちんとした言葉(ビジネスライク)で説明するにはどう言ったらいいのだろうか」などと考えることもあり、他人から見たら喋れているように見えるはずの英語も自分の中では全然喋れていないように感じていました

 

英語ではお互いの60%しか理解し合えないということ

 

ワーホリ オーストラリア

オーストラリアでのワーキングホリデー中には、オーストラリア人、韓国人、台湾人、インドネシア人、マレーシア人など多くの国の人との出会いがありました。

 

その中でも特に仲良くなった台湾人の友人がいたのですが、お互い英語がそこそこできる状態だったので常に英語で会話していました。彼女とは仕事も一緒だったこともあり、一緒にいる時間が長く、ふざけた話からとても真面目な話まで本当に色々なことを話しました。

 

ある時、ふと彼女が私たちの話す英語について話題をふってきました。とても真面目な話でした。

 

その中で彼女は、「私とあなたは英語のネイティブスピーカーじゃない。だから、自分の思っていることや感じていることを中国語や日本語のように100%表現することができない。それに、話すだけじゃなく、聞く時もそう。多分私たちはお互いに80%ずつくらいしか伝え合えないから、80%と80%で、結局60パーセントくらいしかちゃんと分かり合えていないんだと思う。」というようなことを言いました。

 

彼女が言った60%しか私と分かり合えないというのは、説得力があり、ネイティブスピーカーではない私たちが母国語と同等に英語を使いこなせるようになるまでには大きな壁があるのだと強く感じました。